開発の理念・歴史

開発の理念

開発に着手した当時、開発準備室の窓から見えた約4.2haの計画地。そこへ何を建てるか、いやどんな街をつくるのか。
与えられた命題への解となった新梅田シティ開発プロジェクトを貫いた理念。

温かみのある開放感溢れる街づくりを行うことで、人と人とがふれあい、人の温かみを感じられるような街をつくる。
国内はもとより国外からも多くの人が訪れる大阪の名所を生み出す。このことが将来にわたって大阪の都市景観をリードしてゆくことになる。
新梅田シティが誕生することで、周辺地域開発が活性化する起爆剤となるような街づくり。このことが周辺地域のみならず大阪の活性化に寄与していくことになる。
事業参画企業の企業理念を具現化し、参画企業ならではのアイディアが随所に見られるような街づくりを行う。

開発の歴史

計画地を所有していた4社の共同事業合意が1987年になされました。その瞬間が超高層ビルの建築ではなく、都市機能のひとつのまとまりという意味での”都市”を生み出す6年間にわたる開発プロジェクトの始まりでした。

共同事業への合意

まちづくりのコンセプト決定

計画地でイベント「街角キャンバス」実施

ディレクターズ・ユニオン・コンソーシアム発足

マスタープラン完成

基本設計完了

実施設計開始

地鎮祭

着工

空中庭園リフトアップ、オフィス棟・ホテル棟上棟

竣工

新梅田シティグランドオープン

新梅田シティについて

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