緑にあふれたやすらぎの場所、木漏れ日の遊歩道や水辺のベンチはそこが大都会の真ん中であることを忘れさせてくれます。新梅田シティの敷地の大部分を占める庭園部分にはゆたかな緑の中につくられたせせらぎや滝などの水辺、そしてこれらをめぐる遊歩道があり、超高層ビルと見事にマッチした景観をつくりだしています。
都市における新しい自然の概念 中自然の森
あたかも鎮守の森であるかのようにこんもりと繁った中自然の森は、直径70mという広さに約50種2,100本の樹木が育ち、その中には滝・せせらぎ川の流れ・池へと変化する水辺が造られています。
樹木の間を流れるせせらぎでは6月にはホタルが舞うなど水辺の生物が生息し、豊かな自然の営みが満ちあふれています。
新梅田シティの彫刻作品群
34体の彫刻が新梅田シティの屋外の色々な場所に置かれています。古代から現代までの生き物や野仏などをモチーフにした一連の作品は新梅田シティの風景という劇場に組み込まれた小道具のようなもの。ひとつひとつに眼をとめて、ぜひ観客のひとりのように、自分だけのストーリーを楽しんでください。
巨大吹き抜け空間〜ワンダースクエア
新梅田シティの中央に2,500uの広さをもつワンダースクエアは、連結超高層の2つの棟にはさまれた高さ約150mにおよぶ巨大吹き抜け空間です。一年中を通じて様々なイベントが開催される情報発信スペースとして街に賑わいをもたらしています。
※ワンダースクエアでのイベントはイベント情報でご覧下さい。